調理時間:約25分(漬け込み時間を除く)
こんにちは!米農家に生まれ育ち、米粉大好きな管理栄養士のshiro(シロ)です。
「ハワイ名物のモチコチキンが大好き!おうちでもあのカリカリ・サクサク食感を作りたい!」
「わざわざ1回のために『もち粉』を買うのは、使い切れそうでちょっとためらう…」
「グルテンフリーの米粉のモチコチキで、冷めてもジューシーで柔らかい究極の黄金比を知りたい!」
そんなお悩みはありませんか?
本来、ハワイのモチコチキンはその名の通り「もち粉」を衣に使いますが、実はおうちにある「米粉」と「片栗粉」を絶妙なバランスでブレンドするだけで、本場をしのぐほどの『サクサク食感』が簡単に作れちゃうんです!
唐揚げとは一味違う、あのほんのり甘くてコクのあるハワイアンな味わいを再現するため、今回はお砂糖を一切使わず「はちみつ」で上品な甘みをプラス。
さらに、お肉を劇的に柔らかくする管理栄養士の裏ワザ調味料も隠し味に忍ばせました。
衣の配合を何パターンも試した結果、たどり着いた黄金比率のモチコチキン米粉レシピを徹底解説します。
ハニーマスタードソースをディップして食べると格別のおいしさですよ♪
今晩のおかずや、お弁当の主役にぜひ作ってみてくださいね!
この記事はこんな人におすすめ!
- もち粉をわざわざ買わずに、おうちの米粉でモチコチキンを美味しく作りたい方
- 砂糖なし・はちみつのコクのある甘みで、子どもも喜ぶ本場の味を再現したい方
- グルテンフリー(小麦粉不使用)で、家族みんなで安心して食べられるジューシーな唐揚げを作りたい方
なぜ「もち粉」の代わりに「米粉×片栗粉」が美味しいの?
「モチコチキンなんだから、やっぱりもち粉を使わないと雰囲気が出ないんじゃない?」と思うかもしれません。
しかし、お米からできている「米粉」と、サクサク感を高める「片栗粉」を1対1で合わせることで、もち粉特有の「重たいベタつき」を抑え、外側は「カリッ・サクッ」、中は「もっちりジューシー」という、日本人の口に一番合う最高峰の食感を生み出すことができます。
米粉は小麦粉に比べて油の吸収率も低いため、時間が経っても衣がギトギトせず、翌日のお弁当に入れても驚くほどサクサク感がキープできるんですよ♪
米粉モチコチキン作りに必要な調理器具
- ボウルまたはジッパー付き保存袋(お肉を漬け込む用)
- キッチンスケールまたは計量スプーン
- フライパン(揚げ物用)
- 揚げ物用トングまたは菜箸など
米粉モチコチキンの材料(約4人分)
- 鶏もも肉:2枚(約500g)
- 米油(またはサラダ油):適量
〈特製漬け込みタレ〉
- 醤油:大さじ1
- みりん:大さじ1
- はちみつ:大さじ1/2
- すりおろしにんにく:小さじ1
- すりおろし生姜 :小さじ1
- 酢:大さじ1/2
- 塩:ひとつまみ(約1g)
〈衣〉
- 米粉(製菓用または料理用):大さじ3〜
- 片栗粉:大さじ3〜
※米粉と片栗粉を「半々」にしてお肉の量に合わせてたっぷり衣をつけてください。
〈ハニーマスタードソース〉
- はちみつ:大さじ1
- マスタード:大さじ1
- 醤油:小さじ1/2
※はちみつを使用しているため、1歳未満の乳児には与えないでください。
レシピにおすすめの米粉と米粉の選び方
米粉選びは、モチコチキンの食感を左右する重要なポイントです。
スーパーや業務スーパーで購入した米粉を使用する場合
スーパーや業務スーパーの米粉はコスパが良く手軽ですが、粒子がやや粗いものがあります。
そのため、米粉によって仕上がりに少しザラザラ感が出てしまう場合があります。
「本格的な口当たりを目指したい!」という方には、粒子の細かい次の製菓用米粉がおすすめです。
おすすめの米粉:ミズホチカラ(製菓用)
私が愛用しているのは、粒子の細かい「ミズホチカラ」です。これを使うと、驚くほどカリとろで口溶けの良い仕上がりになります。
おすすめの米粉:波里 お米の粉 お料理自慢の薄力粉
スーパーでも販売されている料理用の米粉です。
粒子がそこまで粗くなく、料理使いにも使いやすくて、購入しやすいおすすめの米粉です。
※使用する米粉の種類によって吸水率が異なります。
衣がゆるい場合は、衣の米粉・片栗粉の量を調整してください。
レシピ材料のおすすめ!
アカシアはちみつ
はちみつ特有のクセが少なく、料理の味を邪魔しないのでおすすめです!
失敗なし!米粉モチコチキンのサクサク作り方手順
①お肉のカットと下処理
鶏もも肉は余分な黄色い脂肪や筋を丁寧に取り除き、火が均一に通りやすいようひと口大にカットします。
②特製タレへの漬け込み:お肉を柔らかくするステップ
ボウルまたはジッパー付き保存袋に、特製漬け込みだれの材料を入れてよく混ぜ、そこにカットした鶏もも肉を加えて、しっかりと揉み込みます。
全体になじんだら、冷蔵庫で最低30分(お時間があれば30分以上)置いて、味を中までしっかり染み込ませます。

③衣付け:米粉と片栗粉「半々」の黄金比
衣用の米粉と片栗粉を混ぜ合わせ、お肉に均一にまとわりつくようにしっかりとまぶしつけます。

④揚げ焼き:少なめの油でカリッと仕上げる火加減
フライパンに油を入れ、中火(約170〜180℃)に温め、衣をまとわせたお肉を、皮目を下にして静かに入れていきます。
約2分ほど加熱し、きつね色の焼き色がついたらひっくり返し、反対側も中火のまま約2〜3分揚げ焼きにし、中までふっくら火を通します。
お好みで最後に強火に上げて30秒ほど一気に油の温度を上げることで、さらにザクザクした食感になります。
しっかりと油を切って、器に盛り付ければ完成です。
ハニーマスタードソースの材料を混ぜて、ディップしながら食べるとさらに美味しく召し上がれます!



まとめ:おうちの米粉でハワイアン!サクサクのモチコチキンを楽しもう
わざわざ「もち粉」を買わなくても、「米粉と片栗粉」を合わせるだけで、どこよりも美味しい米粉のモチコチキンがおうちで簡単に作れます。
お酢とはちみつの黄金タレにしっかり漬け込んだお肉は、一口かじればカリッといい音が響いたあと、中からじゅわ〜っと肉汁が溢れ出す至福のクオリティ。
グルテンフリーなので胃もたれもしにくく、家族みんなが笑顔で「おかわり!」と言ってくれる我が家の定番メニューになること間違いなしです♪
「もち粉なしでも本当にサクサクもっちりに作れました!」「はちみつの甘辛い味が子供に大ウケでした!」など、皆様からの嬉しいコメント心よりお待ちしています!
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