こんにちは、現在3人目を妊娠中の管理栄養士ママ、shiroです。
妊娠初期から中期にかけて、突然体中に虫刺されのような赤いブツブツの湿疹ができ、夜も眠れないほどの猛烈なかゆみに襲われました。
皮膚科での診断は「妊娠性痒疹(にんしんせいようしん)」。
「かきむしってしまって跡が残ったらどうしよう」
「かゆすぎて家事や育児が全然できない…」
ネットで検索しても、出てくるのはお堅い医療情報ばかりで、「今この瞬間のかゆみをどうにかしたい!」というリアルな解決策が見つからず、本当に絶望しました。
今回は、現在進行形でこの病気と戦っている私が、皮膚科の先生のアドバイスのもとで「実際に試して救われた、肌への刺激を徹底的に減らすお守りグッズ」をリアルな体験談とともにお届けします。
⚠️ 大切な読者のみなさまへ この記事は、あくまで私個人の体験記録です。妊娠中の肌トラブルや症状には個人差があります。かゆみが酷い場合は我慢せず、必ずかかりつけの産婦人科や皮膚科を受診し、医師の指示に従ってくださいね。
妊娠性痒疹(にんしんせいようしん)と分かるまで
私の場合は、つわりが落ち着いてきた妊娠4ヶ月に入った頃に鎖骨周辺にポツポツの小さな湿疹ができました。
初めは小さい湿疹だったこともあり、痒みもほとんどなく気にならず生活できていたのですが、着る洋服によって首周りの服の縫い目で痒く感じるようになり、1ヶ月後(妊娠5ヶ月頃)には鎖骨〜首周りへ服の跡に沿って広がっていきました。
丁度、妊婦健診があったので 産婦人科で湿疹を相談し、痒み止めのクリームを処方してもらいましたが、一向に良くなる気配がなく、塗り始めて1週間後、クリームがなくなる頃にはあっという間に、肩・腰回り・手の甲や指へとどんどん広がってしまいました…
皮膚科をすぐに受診し、ここで「妊娠性痒疹」の診断を受けました。
先生から言われたのは、「赤ちゃんを出産するまでは湿疹が治らない」ということ、「これからもっと増えていきます。」と言われ絶望しました…
その日は、妊妊娠中でも使える塗り薬の外用薬を処方してもらったのですが、妊娠週数的に内服薬がまだ使えない…とのことで痒いときはすぐに薬を塗って掻かないように!と注意を受け、1週間耐えることになりました。
1週間後、みるみるうちにさらに手の平や足首、足の指へも広がってしまい、特に手の甲、腰回りがひどい湿疹の数になってしまいました。
ようやく内服薬も飲める週数となり(妊娠6ヶ月頃)、皮膚科で内服薬と塗り薬の外用薬を処方してもらい、併用し始めて4〜5日後に少しずつ湿疹ができるペースが落ち着いてきたように感じました。(まだまだ湿疹の数と跡がすごいです…)
皮膚科の先生から強く言われたのが「痒みが出たら掻かずに薬を塗るのと同時に、とにかく肌への『摩擦』や『刺激』を徹底的に排除すること!」でした。
体調が優れないなか、少しでもかゆみをラクにするために私が揃えた、低刺激なお助けアイテムと生活の中で気をつけたことを紹介します。
猛烈なかゆみを乗り切る!肌の刺激を減らすお守りグッズ
まずは体に触れる衣服や寝具を全て変えました。
綿(コットン)100%やシルクのものに変更して肌への刺激を抑えることを徹底しました。
【衣類】肌に優しく寄り添う「綿100%の服・下着」
今まで平気だったポリエステルなどの化学繊維や、おしゃれな服の縫い目があたるだけで「ウッ、かゆい!」と引き金になっていました。
そこで、家の中の服やマタニティ下着、パジャマをすべて「綿100%(オーガニックコットン)」のものに新調しました。
- 使ってみた感想: 汗をかいても肌がムレにくくなり、肌に触れた瞬間のチクチク感がなく、衣服の摩擦による「突発的なかゆみ」が劇的に減った感じがしました。
【夜間対策】無意識の寝かきを防ぐ「綿100%の手袋」
一番辛いのが「夜、寝ている間」です。
無意識のうちにボリボリとかきむしってしまい、朝起きると悪化していることが何度もありました。
掻いて傷ができると、そこからさらに痒くなるので悪循環です…
これを防ぐために、夜寝る時は必ず「綿100%の薄手の手袋」をつけて寝るようにしました。
そのまま使うと裏地が刺激になり湿疹ができてしまったので、裏地を表にしてつけていました!
- 使ってみた感想: 手袋のおかげで、万が一寝ている間にかこうとしても、爪が直接肌に当たらないため皮膚を傷つけずに済みます。
【足元の痒み対策】締め付けゼロの「シルク100%靴下」
足のかかとや足の指の発疹には、靴下の「ゴムの締め付け」や「ズレる摩擦」が天敵でした。
靴下を変えるとチクチク感を感じず、過ごせるようになりました!
裏地を表側にして履くのがおすすめです!
- 使ってみた感想: シルク100%靴下を選んだところ、夕方になっても足が痒くならず、お家でのリラックスタイムがかなり快適になりました。冷え対策にもなって一石二鳥です。
皮膚科の薬と併用した「保湿剤」
皮膚科でもらうお薬(ステロイドなど)は局所的に塗り、体全体のベースにはネットの口コミで発見したよもぎローションと敏感肌や赤ちゃんにも使用できるセラミド入りセラミエイドローションをたっぷり塗っています。
特によもぎローションはメンソール入りでスースー感があり、痒みが我慢できない時に、一時的ではありますが痒みが落ち着くように感じます。
最初は優しく叩き込むように塗っていたのですが、コットンに染み込ませて湿疹に叩き込むほうが効果を感じる気がしました!
- 使ってみた感想:お風呂上がりの水分が逃げないうちに、こすらず「優しく叩き込むように」保湿を徹底することで、肌のピリピリ感が落ち着いていきました。
寝れない夜の痒み対策「保冷剤」
何をしても痒みで寝れないときは、患部を保冷剤で冷やすと痒みが落ち着いて一時的に紛らわすことができます。
私は足の裏や手を冷やすことが多いのですが、お腹などの体は、保冷剤を使用すると冷えやすいので注意してくださいね!
管理栄養士ママより:食生活で意識していること
管理栄養士の視点からも、肌の炎症(かゆみや発疹)が起きている時は「体に摂り入れるもの」へのちょっとした意識がとても大切です。
つわりが落ち着いて、妊娠性痒疹と診断されてから管理栄養士の私が特に気をつけている2つのポイントを紹介します。
1日2リットル以上の水分補給
実はつわり真っ最中の頃は水分があまり摂れておらず、その後も意識的に水分補給していなかった自分がいました…
肌のバリア機能を内側から高めるためにも、積極的にこまめな水分補給で「1日2リットル以上」飲むことを心がけています。
甘いもの・辛いもの・高脂質なものを控える
つわりが明けると反動でついつい食べてしまっていたのですが、「チョコレートなどの高脂質な甘いもの」や「香辛料などの刺激物(辛いもの)」は少し控えるようにしています。
これらは体を温めて血流が良くなりすぎたり、肌のバランスを崩したりして、かゆみを一時的に強めてしまうことがあるからです。
まとめ:肌への刺激を減らして、便利グッズに頼ろう
妊娠中というだけで大仕事なのに、原因不明のかゆみと戦う日々は本当に精神的にもクタクタになりますよね。
「跡が残ったらどうしよう」と不安になりますが、出産が終われば湿疹はなくなるとお医者さんからも言われています。
今は綺麗な肌を保つことよりも、「いかに今をストレスなく、かかずに乗り切るか」が最優先!
綿100%の衣類や便利なお守りグッズに頼りながら、少しでも快適なマタニティライフを送ってくださいね。一緒にこの時期を乗り越えましょう!
出産を終えたらどれくらい湿疹が良くなったかまた記事にまとめたいと思います♪


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