調理時間:約10分
こんにちは!米農家に生まれ育ち米粉大好きな管理栄養士shiro(シロ)です。
「1歳の離乳食完了期や幼児食に、安心手作りのパンケーキを食べさせてあげたい!」
「でも、卵や砂糖、油はなるべく使いたくないし、忙しい朝に何種類も計量するのは面倒……」
「米粉でおやつを作ると、もちもちしすぎて子どもが噛み切りにくそうにしたり、冷めるとカチカチになったりする」
そんなママ・パパのお悩みをすべて解決する、究極にシンプルで美味しい「米粉のバナナパンケーキ」のレシピをご紹介します!
米粉のパンケーキと聞くと「お餅みたいに重たくなりそう」「片栗粉やサイリウムを混ぜないとパサつくのでは?」と思われがちですが、実はそんな面倒な材料は一切不要です。
今回ご紹介するレシピは、「油なし・砂糖なし・卵なし」はもちろん、なんと「お水も片栗粉もなし」! 完熟バナナの濃厚な甘みと、プレーンヨーグルトの水分・乳酸パワーだけで、米粉100%とは思えない「ふんわり・しっとり」とした歯切れの良い食感に仕上がります。
ワンボウルでぐるぐる混ぜて焼くだけなので、バタバタしがちな朝ごはんやおやつタイムにもパパッと作れますよ。
この記事はこんな人におすすめ!
- 1歳〜の離乳食完了期・幼児食にぴったりの安心安全なおやつを作りたい方
- 米粉パンケーキが「もちもちしすぎる」「お餅っぽくて子供が食べにくそう」と悩んでいる方
- 砂糖・油・卵を使わないヘルシーな朝食レシピを探している方
- とにかく忙しい朝に、計量が少なくてすぐ作れる時短レシピが知りたい方
「片栗粉なし・水なし」でもふんわり歯切れが良くなる秘密
ネット上にある「卵なし・油なし」の米粉レシピの多くは、パサつきを防ぐために片栗粉を混ぜることが多いです。
しかし、実は配合のバランスによっては「もちもち感が強すぎて、1歳の子どもには噛み切りにくい」というデメリットが生まれてしまいます。
今回は「米粉×バナナ×ヨーグルト×ベーキングパウダー」という配合が、片栗粉もお水も使わずにベストな食感を生み出します。
米粉バナナパンケーキに必要な調理器具
- ボウル
- フォークまたはマッシャー
- 泡立て器(ホイッパー)またはスプーン、ゴムベラ
- キッチンスケール(はかり)
- フライパン(フッ素樹脂加工などのくっつきにくいものがおすすめ!)
- フライパンの蓋(フタ)
- お玉
- フライ返し など
ふわもち米粉バナナパンケーキのレシピ(約5枚分)
- パン用米粉(ミズホチカラ):60g
- ベーキングパウダー :4g
- 完熟バナナ:1本(可食部 約100g)
- プレーンヨーグルト:50g
💡 おいしく作るポイント: バナナは必ず、皮に黒いシュガースポット(斑点)が出ている「完熟バナナ」を使ってください。
熟したバナナを使うことで、お砂糖がなくても濃厚な甘みに仕上がります。
さらに美味しく作るためのおすすめ材料
パン用米粉
ミズホチカラパン用米粉
:パン用米粉と書かれたものを使用する。
他の米粉を使用する場合、米粉の吸水率が異なるため水の量の調整が必要です。
ふわもちバナナパンケーキに仕上がるには、ミズホチカラパン用米粉の使用がおすすめです!
もし、よりプロ仕様の本格的な製菓材料でこだわりたい方は、品揃えが豊富な富澤商店オンラインショップやcotta(コッタ)公式通販でまとめ買いするのもおすすめですよ!
ワンボウルで10分!失敗しない作り方手順
1. バナナを徹底的にドロドロに潰す
ボウルに完熟バナナ(1本)を入れ、フォークの背などを使って塊が完全になくなるまで、トロトロの液体状になるまでしっかり潰します。

2. ヨーグルトを加えてなじませる
潰したバナナのボウルに、プレーンヨーグルト(50g)を加え、泡立て器やスプーンで全体が均一に滑らかになるまでよく混ぜ合わせます。
3. 米粉とベーキングパウダーを一気に加える
パン用米粉(60g)とベーキングパウダー(3g)をボウルへ一気に加えます。
スプーンやゴムベラに持ち替え、粉っぽさがなくなるまでさっくりと混ぜ合わせます。

4. 蓋をして「弱火」でじっくり蒸し焼きにする
フライパンを弱火で温めます(油なしで綺麗に焼けますが、くっつきが心配な場合はキッチンペーパーで米油などを薄く引いてください)。
お好みの食べやすい大きさに生地を落とし、すぐにフライパンの蓋(フタ)をして、弱火で約2〜3分じっくり蒸し焼きにします。

5. 裏返して中まで火を通す
表面にポツポツと小さな穴が開き、生地のフチが乾いてきたらひっくり返します。
再び蓋をして、弱火でさらに2分ほど焼き、中心までふっくらと火が通ったら完成です!


1歳向け幼児食・手づかみ食べの保存&アレンジアイデア
凍らせてストックもOK!離乳食の作り置きに
焼き上がったパンケーキの粗熱が取れたら、1枚ずつラップに包んでジッパー付き保存袋に入れ、冷凍庫で約2週間保存可能です。
食べる時は、ラップに包んだまま電子レンジ(500W)で10〜20秒ほど軽く温め直すだけで、焼きたてのふんわり柔らかい食感が戻ります。
忙しい朝の「秒で出せる朝ごはん」として大活躍します!

アレンジ:ほうれん草やきな粉をプラスして栄養満点に
ベースの生地がバナナの甘みでしっかり美味しいので、野菜嫌いのお子様への栄養補給アレンジも簡単です。
ほうれん草ペースト
茹でてペーストにしたほうれん草(小さじ1〜2)を工程2で混ぜ込めば、綺麗なグリーンの「お野菜パンケーキ」に。
きな粉
米粉の量のうち5gをきな粉に置き換えるだけで、香ばしさと鉄分・タンパク質がアップする「きな粉バナナパンケーキ」になります。
米粉バナナパンケーキの気になるカロリーと栄養成分表
米粉バナナパンケーキのカロリーはレシピ通りに5枚作成できた場合、
1枚あたり約68キロカロリーです。
米粉バナナパンケーキ: 1枚当たり
| エネルギー | 68kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 1.3g |
| 脂質 | 0.4g |
| 炭水化物 | 15.0g |
| – 糖質 | 14.7g |
| – 食物繊維 | 0.3g |
| 食塩相当量 | 0.1g |
※食品成分表に収載されていない食材は概算での計算のため参考値になります
※食材によって、計算対象外としている食材もあります
・使用料が微量のものや、お好みに値するものなど
・栄養素情報が公表されていないもの
※最新情報に合わせ、栄養成分を更新する場合があります
まとめ:材料4つ、お水なしの手軽さで毎日の朝食をハッピーに
今回は、片栗粉やお水を一切使わず、家にある定番の材料だけで作れる「油なし・砂糖なしの米粉バナナパンケーキ」をご紹介しました。
「米粉のおやつは難しそう」「もちもちしすぎて子供が食べにくい」というイメージをガラリと覆す、歯切れよくふんわり軽い、1歳のお子様に最高の黄金比レシピです。
計量する材料が少ないからこそ、寝坊してしまった朝でも笑顔で作れる手軽さが魅力。
バナナの優しい甘さに包まれる至福のひとときを、ぜひお子様と一緒に楽しんでみてくださいね!
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