調理時間:約40分
こんにちは!米農家に生まれ育ち、米粉大好きな管理栄養士のshiro(シロ)です。
「秋の味覚『さつまいも』を使って、お店のような濃厚バスクチーズケーキを作りたい!」
「砂糖を使わず、蜂蜜のやさしい甘さでヘルシーに仕上げたい!」
「小麦粉を使わないグルテンフリー(米粉)で、冷めてもねっとり美味しい和風スイーツを作りたい!」
そんなお悩みを一瞬で解決する、白砂糖不使用・蜂蜜100%!「さつまいも×米粉」で作る極上バスクチーズケーキの黄金比レシピをご紹介します!
かぼちゃで作るバスクチーズケーキも大人気ですが、さつまいもで作ると焼き芋のような芳醇な香りと、カスタードのような滑らかなねっとり感がプラスされ、リッチな味わいに仕上がります。
「さつまいもをお菓子に使うとパサパサしそう…」と心配な方も大丈夫!
今回は、焼き芋に負けない甘みを引き出す「レンジの濡れペーパー&解凍モード(低温加熱)テクニック」を伝授します。
ミキサーやフードプロセッサーでグルグル混ぜて焼くだけ!おうちカフェをワンランク上げてくれる絶品レシピをぜひ試してみてくださいね。
⚠️ 【重要】はちみつを使用するため、1歳未満の乳幼児には絶対に与えないでください。
この記事はこんな人におすすめ!
- さつまいも×米粉で作るグルテンフリーのバスクチーズケーキを作りたい方
- 白砂糖を使わず、蜂蜜(はちみつ)のコクある甘さでヘルシーに作りたい方
- さつまいもをレンジでパサつかせず、甘みを最大限に引き出す方法を知りたい方
「レンジ加熱で甘み爆発」&「蜂蜜でねっとり」の秘密
さつまいもスイーツの美味しさを左右するのは「さつまいもの加熱方法」と「糖分の選び方」です。
① さつまいもは高出力でチンNG!「低温(解凍モード)」で甘さ最大化
さつまいものデンプンが甘み成分に変わるのは、約60℃〜70℃の温度帯です。
500Wや600Wの強火で一気に加熱すると、水分が蒸発してパサパサになり、甘みが出る前に火が通ってしまいます。
そこで活躍するのが150〜200W(解凍モード)でじっくり加熱するテクニック!
じわじわと熱を通すことで、焼き芋並みに甘くねっとりとした極上のさつまいもペーストがレンジだけで完成します。
② 蜂蜜(はちみつ)が「保水力」を高めて濃厚ねっとり食感に!
砂糖の代わりに「蜂蜜」を使うメリットは、単に体に優しいだけではありません。
蜂蜜に含まれる果糖とブドウ糖は保水力が非常に高く、冷やした時に生地の水分を逃がさない働きを持っています。
これにより、米粉とクリームチーズの生地がキュッと引き締まり、口の中でとろけるような「ねっとり・濃厚」な食感が生まれます!
米粉で作る!さつまいもはちみつバスクチーズケーキに必要な調理器具
- 15cmケーキ型
- 電子レンジ
- オーブン
- 耐熱ボウルまたは耐熱皿
- ボウル
- フォークまたはマッシャー
- ブレンダーまたは裏ごし器
- 泡立て器(ホイッパー)
- ゴムベラ(スパチュラ)
- クッキングシート
- 包丁&まな板
- キッチンスケール(はかり) など
【黄金比】さつまいもと蜂蜜の米粉バスクチーズケーキ材料(15cm丸型 1台分)
- さつまいも …… 150g(正味)
- クリームチーズ …… 200g
- 蜂蜜(はちみつ) …… 60g
- 卵(Mサイズ) …… 2個
- 生クリーム …… 200ml
- 製菓用米粉(ミズホチカラ)…… 15g(大さじ1強)
- レモン汁 …… 5g(小さじ1)
さらに美味しく作るためのおすすめ材料&調理器具
クリームチーズ
北海道産生乳100%の濃厚なコクと上品な酸味、滑らかな口溶けが特徴です。バスクチーズケーキにもぴったりで、素材の良さが際立つ贅沢な味わいに仕上がります。
米粉(製菓用)
粒子が細かくお菓子作りに最適な米粉です。米粉はふるい不要でダマにならず、しっとりとした食感と、グルテンフリーのお菓子が楽しめます。
はちみつ
料理やお菓子使いにおすすめのはちみつはアカシアはちみつです。
上品な味わいでクセがないのが特徴で料理を邪魔せず、甘みはしっかりしていますが、後味が非常にすっきりしており、ベタつくような重さがありません。
はちみつの強い香りや後味が苦手な方でも楽しみやすく、人気のある蜂蜜の一つです!
15センチチーズケーキ型
もし、よりプロ仕様の本格的な製菓材料でこだわりたい方は、品揃えが豊富な富澤商店オンラインショップやcotta(コッタ)公式通販でまとめ買いするのもおすすめですよ!
【下準備】甘みを最大限に引き出す「さつまいもペースト」の手順
まずは、ケーキの土台となる「濃厚さつまいもペースト」を作ります。
1. さつまいもを1〜2cm角にカットする
さつまいも(皮を剥いた状態で150g)を、火通りが均一になるよう1〜2cm角の小さめにカットし、5〜10分水にさらします。

2. レンジ200W(解凍モード)で加熱する
耐熱ボウルにさつまいもを入れ、水(大さじ2)をふりかけ、ラップをふんわりして電子レンジ150〜200W(または解凍モード)で約10〜12分加熱します。
竹串が抵抗なくスッと通る柔らかさになればOKです。
3. 熱いうちに潰してなめらかにする
熱いうちにフォークやマッシャーを使い、お好みの大きさに潰します。
ここでザルなどを使って一度裏ごししたりブレンダーで滑らかにすると、繊維感が消えてプロ級のシルキーな口溶けになります!
さつまいもの角切りの食感を残しても美味しいさつまいもチーズケーキになりますよ!

【失敗なし】さつまいもと蜂蜜の米粉バスクチーズケーキ作り方手順
はじめに
- 下準備に沿ってさつまいもペーストを作り、冷ましておく
- オーブンを230℃に予熱しておく。
- クリームチーズは常温に戻しておく。
- 水で濡らしてくしゃくしゃにしたクッキングシートを水気を拭いて型へ敷き込む。
1. チーズとはちみつを練り合わせる
ボウルに室温で柔らかくしたクリームチーズ(200g)とはちみつ(60g)を入れ、泡立て器でダマがなくなりツヤが出るまで滑らかに混ぜ合わせます。

2. さつまいもペーストをなじませる
なめらかに潰したさつまいもペースト(150g)を加え、全体が綺麗なクリーム色になるまでしっかり混ぜ合わせます。

3. 卵を「少しずつ」加える(分離防止!)
溶き卵(2個分)を3〜4回に分けて少しずつ加え、その都度、泡立て器で均一になるまでよく混ぜ合わせます。

4. 米粉と生クリームを混ぜる
製菓用米粉(15g)を加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせたら、生クリーム(200ml)を静かに回し入れます。全体がサラッとした均一な状態になったらレモン汁(5g)を加えて優しく混ぜ合わせます。


5. 230℃のオーブンで20分焼き上げる
お好みで濾し器でこしながら、用意しておいた型に生地を一気に流し込み、型の底をトントンとテーブルに2〜3回軽く叩きつけて、大きな気泡を抜きます。
230℃に予熱したオーブンで「20分」焼き上げます。
表面にバスク特有の「焦げ目」がつき、中央を揺らしたときに「ぷるぷる」と波打つくらいがベストな焼き上がりです!

6. 冷蔵庫で一晩じっくり冷やす
焼き上がりは非常に崩れやすいため、型のまま完全に粗熱を取ります。
その後、型に入れたまま冷蔵庫で一晩(最低6時間以上)しっかりと冷やし固めてください。
冷やすことで、はちみつとさつまいもの水分がなじみ、驚くほどねっとりとした食感に仕上がります。

美味しく仕上げるワンポイントアドバイス
さつまいもの品種選び
ねっとり感を極めたいなら「シルクスイート」や「紅はるか」がおすすめ!
ホクホク系の「鳴門金時」を使う場合は、生クリームを大さじ1足すと滑らかになります。
切り分ける時のコツ
包丁を湯せんで温め、固く絞った濡れ布巾で一回一回拭きながら切ると、お店のように美しい断面にカットできます。
はちみつさつまいも米粉バスクチーズケーキの気になるカロリーと栄養成分表
はちみつさつまいもの米粉バスクチーズケーキはレシピ通りに作った場合、1台当たり2,045キロカロリーです。
4〜6人で分けるのがおすすめもサイズです!
はちみつさつまいもの米粉バスクチーズケーキ:1台当たり
| エネルギー | 2,045kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 37.7g |
| 脂質 | 164.7g |
| 炭水化物 | 127.8g |
| – 糖質 | 124.4g |
| – 食物繊維 | 3.4g |
| 食塩相当量 | 2.1g |
※食品成分表に収載されていない食材は概算での計算のため参考値になります
※食材によって、計算対象外としている食材もあります
・使用料が微量のものや、お好みに値するものなど
・栄養素情報が公表されていないもの
※最新情報に合わせ、栄養成分を更新する場合があります
まとめ:砂糖なしとは思えない濃厚さ!さつまいも×米粉の贅沢スイーツ
今回は、砂糖を使わず蜂蜜のやさしい甘さで作る「さつまいもと米粉のバスクチーズケーキ」をご紹介しました。
レンジの低温加熱でさつまいもの甘みを最大限引き出しているため、砂糖なしとは思えない満足感のある甘さと濃厚さに驚くはずです!
小麦粉不使用で胃もたれしにくく、さつまいもの食物繊維もたっぷり摂れるヘルシーな和バスクチーズケーキ。ぜひ、週末のおやつ作りに作ってみてくださいね!
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