こんにちは!4歳・2歳の2児を育児しながら、現在第3子を妊娠中の管理栄養士ママ、shiro(シロ)です。
「常に口の中が苦くて、何を食べても後味が悪い……」
「よだれが止まらなくて、口の中をリセットしたくてたまらない」
「吐き気でムカムカするけど、水以外の何かですっきりしたい!」
つわり中の不快感、本当に辛いですよね。
私も現在、3人目のつわりと戦いながら、ようやく「終わりかけ」の光が見えてきたところです。
今回のつわりでも、やはり悩まされたのが「口の中の不快感」でした。
管理栄養士として栄養バランスの大切さは重々承知していますが、つわり中は別。
「まずは一口飲めるもの」「口の中をリセットできるもの」を見つけることが、精神的な安定にもつながります。
今回は、3回の妊娠を通して私が実際に助けられた「口の中をスッキリさせてくれた神ドリンク」を、実体験と専門知識を交えてご紹介します!
この記事はこんな人におすすめ!
- 口の中が常に苦い、または変な味がして気持ち悪い方
- 「食べづわり」で、食べた後の後味を消したい方
- コンビニやスーパーで手軽に買える、つわり対策ドリンクを知りたい方
なぜつわり中は口の中が「苦い・まずい」の?
そもそも、なぜ妊娠するとあんなに口の中が不快になるのでしょうか。
つわりの明確な原因は、まだ完全には解明されていません。
しかし、一般的には妊娠によるホルモンバランスの変化や、自律神経の乱れなどが影響していると考えられています。
これによって唾液の分泌量や質が変わり、口の中がネバついたり、酸性に傾いたりしやすくなり何を食べても苦い感覚になることも少なくありません。
この「口のまずさ」がさらに吐き気を助長するという悪循環……。
だからこそ、「口内環境を一瞬でリセットしてくれる飲み物」は、つわり期の妊婦さんにとって重要なのです。
つわりの不快感を和らげる注目の成分
飲み物を選ぶ際、管理栄養士として意識していたのが以下の2つの成分です。
1. ビタミンB6
ビタミンB6は、つわりによる吐き気などの不快感を和らげる成分として
注目されています。
(参考:厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』)
2. 生姜(ジンジャー)
生姜に含まれる「ジンゲロール」などの成分には、消化を助け、吐き気を抑える働きがあると言われています。
(参考:厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』)
【実体験】口の中をリセットできた「神ドリンク」
今まで3回の妊娠から吐きづわり、食べづわり、匂いづわり、眠気づわり、よだれづわりのすべてを経験してきました。
3回の妊娠で毎回つわりの重さやつわりの症状、飲めるものも異なり、
炭酸だったら飲める時もあれば、甘い飲み物しか受け付けない時、無糖の飲料しか受け付けない時などさまざまでした。
私が3回の妊娠で実際に口の中のリセットに役立った飲み物を、タイプ別にご紹介します。
口の中をリセットできるドリンクの参考になったら嬉しいです。
苦味が心地よい「100%グレープフルーツジュース」
つわり中は「甘すぎるフルーツジュース」が余計に気持ち悪くなることがありますが、
グレープフルーツ特有の「ほのかな苦味」が、口の中の嫌な味を上書きしてくれました。

ストレートで飲むのが濃い時は、水や炭酸水で薄めるとさらに飲みやすくなります。
クエン酸でシャキッとする「キレートレモン」
レモン数個分の果汁とクエン酸、そしてビタミンCがギュッと詰まったこの1本。
強めの酸味が口内のネバつきを一気に吹き飛ばしてくれます。
炭酸も効いているので、飲んだ後のゲップと一緒にムカムカが抜けていく感覚がありました。
生姜を感じる「ジンジャエール(辛口)」
「ジンジャーエールが良い」と聞いて試しましたが、甘いものより「辛口」が正解でした。
喉にカッとくる生姜の刺激が、モヤモヤした胃の不快感の意識をそらしてくれるような感覚があり…、私はこれが1番スッキリ感がありました。
生茶カフェインゼロペットボトル
つわりの症状によっては、苦手な方もいるかもしれませんが、緑茶の苦みに口の中が助けられました!
ほんのり甘味のある緑茶の風味で、一般的な生茶とほとんど変わらない味わいの印象でした!
ビタミン補給も兼ねる「チョコラBBスパークリング」
コンビニやドラッグストアでも手軽に買える栄養機能食品です。
先ほど紹介したビタミンB6が含まれており、グレープフルーツ&ピーチ味で飲みやすい!
「お薬を飲むのは抵抗があるけど、少しでも栄養素で対策したい」という時の味方でした。
コンビニやスーパーで選ぶ時の「3つのコツ」
買い出しすら辛いつわり中、家族に買ってきてもらう時の伝え方のコツです。
「小容量」のものを選ぶ
500mlだと飲みきれなかったり、体調によって飲むのが辛いことがあります。
200〜300mlの飲みきりサイズや、紙パックがおすすめです。
「酸味」と「苦味」をキーワードに
酸味や苦味があるものを選び、「甘すぎないもの」と指定すると、
失敗が少なくなります。
「ストロー」もセットで
ストローで飲むだけで匂いの感じ方が変わり、飲みやすくなる場合があります。
体調に合わせて試してみてください!
【時短テク】キッチンに立てない時のストック術
2児の育児をしながらの3回目妊娠。
正直、飲み物一本買うために外に出る気力はありませんでした。
そんな私が活用したのがネット通販での箱買いです。
- 重い荷物を持たなくていい: 妊娠中の重労働は禁物。玄関まで届けてもらえるのは神。
- 「切らす不安」がない: 「これしか飲めないのに在庫がない!」というパニックを防げます。
- パパに頼む手間が減る: 「いつものやつ、あそこにあるから取って」と言えるだけでお互いのストレスが減ります。
管理栄養士ママからのアドバイス:糖分には気をつけて
つわり中、ジュース類が飲みやすくなるのは自然なことですが、
「糖分の摂りすぎ」には少しだけ注意しましょう。
特にアイスや甘いジュースばかりになると、急激な血糖値の変化でかえって体がだるくなったり、
妊娠糖尿病のリスクを高めたりすることもあります。
(参考:女性の健康推進室ヘルスケアラボ(「厚生労働省事業」東京大学産婦人科学講座・国立成育医療研究センター監修))
「飲めるだけで100点!」ではありますが、可能な限り「無糖の炭酸水で割る」「少しずつ時間をかけて飲む」などの工夫をしてみてくださいね。
まとめ:自分だけの「救世主」を見つけよう
つわりは、毎日体調が変わります。
「昨日は飲めたのに今日はダメ」というのも当たり前。
「せっかく買ったのに飲めなかった……」と自分を責める必要はありません。
その日のあなたが「これならいける」と思える一口を、宝探しのような気持ちで見つけてみてください。
そして、どうしても何をやっても辛い、水分が全く摂れないという時は、決して無理をしないでくださいね。
早めに産婦人科へ相談し、プロの助けを借りることも大切な体調管理の一つです。
終わらないつわりはありません。
この記事で紹介したドリンクたちから口の中をスッキリできる飲み物を見つけて、一日一日を乗り切っていきましょう!
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