調理時間:約15分
こんにちは!米農家に生まれ育ち米粉大好きな管理栄養士shiro(シロ)です。
「小麦粉を使わないグルテンフリーのニョッキを作りたい!」
「米粉でニョッキを作ったら、茹でている途中で湯に溶けて崩れてしまった……」
「団子みたいにボソボソ・硬くならず、お店のようなモチモチ食感に仕上げたい!」
そんなお悩みを一瞬で解決する、茹で崩れゼロ!「じゃがいも×米粉×片栗粉」で作る、冷めてもモチモチな絶品ニョッキの黄金比レシピをご紹介します!
イタリアの定番パスタ「ニョッキ」。
通常は小麦粉を使いますが、グルテンフリーの「米粉」で作ると、歯切れがよくお腹に優しく、もちもち食感に仕上がります。
今回は、小麦粉で作るニョッキとの違いや、卵を使わない「卵なし・豆腐プラス」のヘルシーアレンジ、まとめて作れる冷凍保存のコツまで分かりやすく解説します!
この記事はこんな人におすすめ!
- 米粉で作る「茹で崩れない」モチモチのじゃがいもニョッキを作りたい方
- 卵アレルギーやヘルシー志向で「卵なし」「豆腐入り」で作れるレシピを探している方
- 米粉のニョッキを多めに作って冷凍ストックしておきたい方
「米粉 vs 小麦粉」の違いと茹で崩れを防ぐコツ
「米粉でニョッキを作ったら湯の中で崩れて全滅した」という失敗は、米粉のデンプンの性質を知ることで100%防げます!
① ニョッキにおける「米粉」と「小麦粉」の違いとは?
- 小麦粉(強力粉・薄力粉):
小麦に含まれる「グルテン」が生地をしっかり繋ぎ止めます。
ただし、こねすぎると生地が硬くなりやすく、冷めるとボソボソとした食感になりやすい特徴があります。 - 米粉:
グルテンを含まないため胃腸に優しく、どれだけ練っても硬くなりません!
つるんとしたもちもち食感が魅力ですが、つなぎ(グルテン)がないため、そのまま茹でるとお湯の中で生地が溶け出しやすいというデメリットがあります。
② 茹で崩れを防ぐ秘密は「片栗粉」と「豆腐」のダブル効果!
つなぎのない米粉生地をしっかりまとめ、モチモチのニョッキに仕上げる秘密は「片栗粉」と「豆腐」の組み合わせです!
- 片栗粉(デンプン):
加熱することで表面にツヤのあるバリアを張り、ぷるんとした心地よい「弾力とコシ」を生み出します。 - 豆腐(大豆タンパク質+水分):
豆腐のタンパク質が熱で固まることで生地をぐっと繋ぎ止め、茹で崩れを防止!
さらに豊富な水分を抱え込むため、時間が経っても固くならず「冷めてもしっとりモチモチ」の食感をキープしてくれます。
じゃがいもの米粉ニョッキ作りに必要な調理器具
- 耐熱ボウル
- ラップ
- マッシャーまたはフォーク
- ゴムベラ
- まな板&包丁
- 鍋
- ザル など
【黄金比】じゃがいもの米粉ニョッキ材料(約2人分)
- じゃがいも(男爵いもがおすすめ) …… 中2個(正味200g)
- 加熱用のお水 …… 大さじ1(約15g)
- パン用米粉 …… 60g
- 片栗粉 …… 20g
- 絹ごし豆腐 …… 30g
- 塩 …… 小さじ1/3(約2g)
- オリーブオイル …… 小さじ2(約9g)
〈茹で用〉
- 塩…… お好みで
さらに美味しく作るためのおすすめ材料
パン用米粉
もちもちニョッキに仕上がるミズホチカラパン用米粉の使用がおすすめです!
もし、よりプロ仕様の本格的な製菓材料でこだわりたい方は、品揃えが豊富な富澤商店オンラインショップやcotta(コッタ)公式通販でまとめ買いするのもおすすめですよ!
【失敗なし】じゃがいも米粉ニョッキの作り方手順
1. じゃがいもを加熱して熱いうちに潰す
じゃがいもは皮を剥いて一口大に切り、サッと水にくぐらせます。
耐熱ボウルに入れて水大さじ1を振りかけ、ふんわりラップをして600Wの電子レンジで約4〜5分加熱し、竹串がスッと通ったら、熱いうちにフォークやマッシャーでダマがなくなるまで潰します。

2. 材料をすべて加えて手でこねる
潰したじゃがいもに、絹ごし豆腐(30g)、オリーブオイル(小さじ2)、塩(小さじ1/3)を加えてサッと混ぜます。
続いて米粉(60g)と片栗粉(20g)を加え、手でギュッギュッと押し込むようにこね合わせます。
※耳たぶくらいの硬さ(手にベタつかず、丸めてひび割れない状態)になればOK!
パサつく場合は水小さじ1ずつ足し、ベタつく場合は米粉を少々足して調整してください。



3. 成形する(コロコロ転がしてフォークで筋をつける)
生地を細長い棒状に伸ばし、1.5cm幅にナイフでカットして、手のひらでくるくると丸めます。
フォークの背に優しく押し当て、手前に転がしながら溝模様をつけます。

米粉生地は乾燥に弱いため、放置せず手早く成形するのがコツです!
生地の乾燥で成形が難しい場合は、水を少し足して下さい。


4. たっぷりのお湯で茹でる
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、お好みで塩を加えます。
ニョッキを優しく入れ中火で加熱し、ぷかぷかと表面に浮かんできてから、さらに1分ほど茹でたら網じゃくしで引き上げます。
トマトソースやクリームソース、オリーブオイル+粉チーズなどのソースにピッタリです♪


忙しい日の味方!「冷凍保存」のコツ
米粉ニョッキは冷凍保存が可能です。
まとめて作っておくと便利ですよ!
生のまま冷凍する場合(一番おすすめ!)
成形したニョッキを、重ならないようにラップを敷いたバットに並べて急速冷凍します。
固まったらジッパー付き保存袋へ。
食べる時は解凍せず、凍ったまま沸騰したお湯に入れて茹でるだけで、焼き立て・茹でたてのモチモチ感が戻ります!
- 保存期間: 約2週間
じゃがいもの米粉ニョッキの気になるカロリーと栄養成分表
じゃがいもの米粉ニョッキのカロリーは、
1人前あたり約248キロカロリーです。
じゃがいもの米粉ニョッキ:1人前当たり ※茹で用の食塩は除く
| エネルギー | 248kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 4.4g |
| 脂質 | 5.4g |
| 炭水化物 | 50.4g |
| – 糖質 | 41.2g |
| – 食物繊維 | 9.2g |
| 食塩相当量 | 1.0g |
※食品成分表に収載されていない食材は概算での計算のため参考値になります
※食材によって、計算対象外としている食材もあります
・使用料が微量のものや、お好みに値するものなど
・栄養素情報が公表されていないもの
※最新情報に合わせ、栄養成分を更新する場合があります
✍️ まとめ:卵なしでも「片栗粉+豆腐」で崩れない!絶品米粉ニョッキ
今回は、じゃがいもと米粉で作る「モチモチ崩れない極上ニョッキ(卵なし)」のレシピをご紹介しました。
つなぎ(グルテン)がない米粉生地は「茹でるとお湯の中で溶け出してしまう…」という失敗が起こりがちですが、片栗粉と豆腐でもちもちのニョッキができるレシピです♪
卵不使用(グルテンフリー)なので、アレルギーをお持ちの方やお子様と一緒に作るおやつ・夕食にもぴったりです。
シンプルなバター醤油やオイルソースはもちろん、濃厚なトマトソースやクリームソースとも相性抜群!
おうちで手軽にお店のような「つるモチ食感」を楽しんでみてくださいね♪
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