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【忙しいママ必見】家族みんなで楽しめる!ご飯に合うやさしい野菜スープレシピ

野菜スープ おかず
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調理時間:30分

こんにちは♪米農家に生まれ育ち白ごはん大好きshiro mama(シロママ)です!

我が家の子供達も大人気!野菜をいっぱい食べてくれる野菜スープレシピの紹介です。

野菜たっぷりのスープは、栄養バランスが整いやすく、家族の食卓に欠かせない一品です。

とくに小さなお子さんがいるご家庭では「1歳から食べられるやさしい味の野菜スープ」を求める方も多いのではないでしょうか。

今回は 「ご飯に合う野菜スープ」 をテーマに、シンプルで作りやすいレシピをご紹介します。

じゃがいもを使わずに仕上げているので「野菜スープ じゃがいもなし」で検索される方にもぴったりです。

さらに、ピザやローストビーフの付け合わせとしても相性抜群なので、普段の食卓から特別な日のごちそうまで幅広く活躍します。

この記事では【忙しいママ必見】家族みんなで楽しめる!ご飯に合うやさしい野菜スープレシピを紹介します。


shiro mama(シロママ)

茨城県出身。米農家に生まれ育ち、白ごはん大好きです。
幼少期は、裸足で畑や田んぼを走り回り、畑が遊び場でした。
2019年に結婚、二児の管理栄養士ママ(長男3歳、長女0歳)。
小麦粉大好き夫の-18キロダイエット経験あり。
「もっとごはんがおいしくなる家族ごはんレシピ」「お米に関する知識」を紹介します!

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野菜スープが人気の理由

野菜不足を補える

忙しい日々の中で不足しがちな野菜を、スープなら無理なくたっぷり摂取できます。

消化に優しい

煮込むことで野菜が柔らかくなり、小さなお子さんでも食べやすいです。

アレンジ自在

主食(ご飯・パン・ピザ)やメイン料理(ローストビーフ・チキン)に合わせて味付けを少し変えるだけで、さまざまなシーンに活用できます。


野菜スープレシピ

今回は 1歳から大人まで楽しめる、やさしい味のスープをご紹介します。ベースはコンソメ風です。

塩分を控えめにしている離乳食後期〜幼児食期のお子さんにも安心です。

材料(4人分)

  • 玉ねぎ … 1/2個
  • にんじん … 1/2本
  • キャベツ … 2枚
  • コーン(冷凍や缶でもOK) … 45g
  • ソーセージ … 45g
  • ブロッコリー… 100g
  • 水 … 400ml
  • コンソメ(顆粒) … 小さじ2
  • 塩 … 少々
  • こしょう … 少々
  • オリーブオイル … 大さじ1/2

作り方

①下準備
玉ねぎ、にんじん、キャベツをさいの目切り、ソーセージは1cmほどに切ります。

切った野菜
切る

炒める
鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、にんじん、キャベツを加えて軽く炒めます。

炒めている野菜
炒める

③煮る
水、ブロッコリー、ソーセージ、コーン、コンソメを入れて中火で加熱し、沸騰したら弱火で10分ほど煮込みます。

水を入れた野菜スープ
加える
蓋をした鍋
煮込む

味付け
野菜に火が通ったら、塩・こしょうで味を調えて完成。

完成した野菜スープ
完成
  • ブロッコリーをお玉などで潰すと、子供用に食べやすいサイズになります。
  • 大人用は仕上げにこしょうを少し多めにするとご飯やローストビーフに合うしっかり味に。お子さん用は控えめにしましょう。

子ども別アレンジ(1歳・1歳半・2歳向け)

  • 1歳向け
    → 野菜を柔らかく煮込み、スープごとすりつぶすか刻んであげると安心。コンソメはごく少量にするか、大人用の味付けを水で薄めるのがおすすめ!
  • 1歳半向け
    → 野菜をやわらかく煮てそのまま提供。手づかみで食べたい子には具だけ取り分けることでスープの塩分を考えずに済む◎。
  • 2歳向け
    → ほぼ大人と同じでOK。ご飯と一緒に食べられるようにすると、食べやすくなり、いっぱい食べてくれます。
  • 全ての年齢でおすすめ
    →スープにご飯を入れて、ピザ用チーズを乗せて軽くレンジで温めると野菜スープリゾットに!

ご飯にもおかずにも合う理由

ご飯に合うポイント

ソーセージとコンソメのうまみ、野菜から出た野菜だしが効いていて、おかず感のあるスープになります。食べ応えや満足感もあり、白ご飯と一緒に食べやすいです。

おかずに合うポイント

あっさり優しいスープなので、ピザやお肉料理の脂っこさをリセットしてくれます。野菜スープなので食卓全体の献立バランスも取りやすく、パーティーメニューにもおすすめです。


「じゃがいもなし」でも満足できる工夫

野菜スープといえばじゃがいもを入れるレシピも多いですが、今回はあえて使っていません。

  • じゃがいもを使わないことで 消化に優しい
  • 冷凍保存しても食感が落ちにくい
  • 炭水化物が控えめになり、ご飯と合わせても重たくならない

というメリットがあります。


忙しいママにおすすめの時短テク

冷凍野菜を活用

冷凍のにんじんや冷凍野菜を使えば、切る手間を大幅にカットできます。

前日に仕込む

朝のうちに煮込んでおけば、夜は温めるだけ。味が染みてさらに美味しくなります。

まとめて作って冷凍保存

小分けにして冷凍すれば、忙しい日の朝ごはんやお弁当用スープにも便利。


レシピの栄養成分表

野菜スープ:1人前当たり

エネルギー179kcal
たんぱく質3.6g
脂質5.5g
炭水化物8.8g
– 糖質6.1g
– 食物繊維2.7g
食塩相当量0.9g
※レシピの栄養成分計算は、文部科学省の「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」を元に算出および表示しています
※食品成分表に収載されていない食材は概算での計算のため参考値になります
※食材によって、計算対象外としている食材もあります
・使用料が微量のものや、お好みに値するものなど
・栄養素情報が公表されていないもの
※最新情報に合わせ、栄養成分を更新する場合があります

まとめ

今回は「ご飯に合うやさしい野菜スープ」のレシピをご紹介しました。

今回のレシピのポイントは

  • 1歳からも食べられるやさしい味や工夫
  • ご飯やピザ、ローストビーフなどのおかずにも合う万能スープ
  • じゃがいもなしでも満足スープ
  • 忙しいママにも作りやすい時短レシピ

家族みんなで同じスープを楽しめるのは、食卓の大きな喜びです。栄養バランスも良く、冷凍保存もできるので、ぜひ日々のごはん作りに取り入れてみてくださいね。

実際に作ってみた方はコメントください〜♪

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